ほ・ん・の・り
本多俊之
サックス奏者、作・編曲家、プロデューサー
1957 年⽣まれ。 ⼤学在学中の 1978 年に初リーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を、L.A.のフュージョングループであるシー・ウィンドを従えて発表。以来、チック・コリア、フレディー・ハバード、レッド・ミッチェル、クリストファー・クロス等、内外の著名ミュージシャンと共演。⽇本を代表するサックス奏者である。作・編曲家としても、⽇本アカデミー賞最優秀⾳楽賞を受賞した「マルサの⼥」をはじめとする伊丹⼗三作品群のサウンドトラックや、 「ニュースステーション」 、 「クローズアップ現代」 、 「⼟曜スポーツタイム」などの Media テーマ曲、NHK 朝の連続テレビ⼩説「⾵のハルカ」(作:⼤森美⾹、主演:村川絵梨)などの TV ドラマ、また、舞台⾳楽としては「港町⼗三番地」(主演:宮本信⼦)な
ど多岐にわたる楽曲提供に携わっている。
現在のインストルメント活動としてはバーニングウェーブ・カルテット、 本多俊之&野⼒奏⼀デュオによる「ほ・ん・の・り」などがあげられる。
2024年4⽉にピットインレーベルより「ほ・ん・の・り」をリリース。
東京藝術⼤学客員教授でもある。
野⼒奏⼀
ピアニスト、作・編曲家、プロデューサー
1957 年⽣まれ。1977 年に上京しジョージ川⼝バンド等でセッションを重ねつつ、1980 年に本多俊之バーニングウェイブ、⼭下達郎ツアーに参加する。1983 年には⾃⼰のバンド「NORIKI」を結成しリーダーアルバムを発表。その後、渡辺貞夫、⽇野皓正グループのメンバーとしての活動を通して⽇本を代表するピアニストの地位を確⽴する。 また、 アレンジャーとしても⼿腕を振るい、 阿川泰⼦、伊藤君⼦、チャリート等のアーティストのアルバムに参加。 それに加えて作・編曲家として森⽥芳光監督の「キッチン」「おいしい結婚」「ハル」等の映画⾳楽を担当している。これまで鈴⽊良雄「Bass Talk」、松⽊恒秀「What Is HIP?」、⼤野俊三バンド、ケイコ・リーバンドの⾳楽監督として活動し、その作品においてもその重責を担ってきた。現在はソロピアノの作品をリリースするなど、ソロの活動もインストルメントワークとして取り組みつつ、 ケイコ・リーバンド、 バーニングウェーブ・カルテット、本多俊之&野⼒奏⼀デュオによる「ほ・ん・の・り」等で活動している。
2024年4⽉にピットインレーベルより「ほ・ん・の・り」をリリース。
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