ミュージックバーTORI-K（トリケー）の大人気メニュー「黄昏のオムライス」をテイクアウトメニューにしました。自慢なんですけど、このオムライスミュージックバーTORI-Kでライブを行ったミュージシャンの皆さんに大好評なんです。ゴダイゴの「ミッキー吉野さん」、同じくゴダイゴの「浅野孝巳さん」、元カシオペアで世界的なベーシストの「櫻井哲夫さん」等々召し上がっていただミュージシャンの方に口をそろえて「これは旨い！」と言ってもらえているメニューです。TORI-K（トリケー）をよくご利用下さるお客様にも、このオムライスを食べるために来ているというお客様も多いという、大人気メニューです。

作っているイメージは「昔の喫茶店の旨いオムライス」です。

タマネギと生マッシュルームと角切りベーコンを炒めた後、ケチャップベースの特製ソース＆ご飯を加えてら超強火でジャッと炒める。とにかくジャッと炒めるのです。それをたっぷり卵でふんわり包む。ここ大事です。最近のオムライスはケチャップライスの上にオムレツをのせる的なものが多いですが、昔ながらのオムライスは、やっぱ「包まなきゃ」です。ふんわり包んでハイどうぞのスタイルが、やっぱオムライスだなぁ、あこがれの「喫茶店の旨いオムライス」だなぁと思うわけです。だからミュージックバーTORI-Kのオムライスは包んでいます。

通常の営業中はオムライスだけで出しているのですが、テイクアウト用のプレートにするために、長崎県の宝「雲仙ハム」とミニサラダを付けました。「雲仙ハム」これは一度食べた人なら美味しさがわかるはず。長崎県雲仙市国見町で作られているこのハム。長崎県内で作ってくれていてありがとう！の味です。しかも、そのままで食べるより、火を通した方が断然うまい。ですのでTORI-Kではオーブンでローストしてお出ししています。

あと、ちょっとさっぱりさせるために、ミニサラダもつけています。オムライスと雲仙ハムを食べても、ミニサラダのさっぱり感がうまくカロリーを相殺するので気分的には「カロリーゼロ！」そう思い込むと安心して召し上がって頂くことができます。（あくまでも個人の見解で、なおかつ偏った意見ですので、いろいろと細かいことはご容赦願います。）

この「黄昏のオムライス」と長崎県の宝「雲仙ハム」の組み合わせプレート。どうぞご賞味ください！