本日開催予定のライブは諸事情により、中止とさせて頂きました。
楽しみにされていた方、申し訳ありません。チケットの払い戻しを行いますのでご連絡ください。
2021年8月4日水曜日 19:00開場 20:00開演
チケット:前売6000円 当日6500円
チケットはミュージックバーTORI-K(トリケー)にあります。お買い求めください。
今回は席を30席に限定してライブを行います。
昨年早々にソールドアウトしたライブです。チケットはお早めにお買い求めください。
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の対応策にご協力ください。
- 入り口での検温(37.5度以上の発熱がある方は入場をお断りします)
- 確認書への記載と提出
- 手指消毒
- 飲食以外の時間のマスク着用
今年もまたJINO FUYU JUONのユニットで大村ミュージックバーTORI-Kライブが開催されます。 昨年もコロナ渦の中、PCR検査を事前に行い長崎入りしてくれた3人。 ものすごい熱い、そして楽しいステージを魅せてくれました。 今回もミュージックバーTORI-Kの「開店5周年記念」をお祝いするかのように、再びミュージックバーTORI-KでライブをでLIVEを行ってくれます。 JINO、FUYU、JUONが魅せる迫力のステージ。これは見逃せません。
出演者紹介
日野JINO賢二
日野JINO賢二は、日本ジャズ界の大御所、トランペッター日野皓正の次男として東京に生まれ、7歳の時に家族とニューヨークに移住。 音楽専門のハイスクールを卒業後、ベーシストとして、Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)や Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)、『24丁目バンド』ギタリストの Hiram Bullock(ハイラム・ブロック)など、数々のミュージシャンとプレイを重ねた。 2003年に活動拠点を日本に移し、アルバム「Wonder Land」でソロデビューした JINO は、Misia、AI、Def-Tech、西野カナ等、ジャンルを超えた数多くのトップ・アーティスト達のサポートを行ってきた。レコーディングのみならず、プロデュースや作曲も手がけ、トータル・アーティストとしてひときわ信頼を置かれる日本を代表するベーシストの一人、それが日野JINO賢二である。 2009年には、JINO と Jeff Miyahara が作・編曲した西野カナの楽曲『君に会いたくなるから』がアルバム『LOVE one.』からシングルカットされ、トータルで110万枚を越えるミリオンセラーとなった。
FUYU
https://www.tama.com/jp/special/star/artists/FUYU/index.html
2歳からドラムを叩き始める。ニューヨークへ転居後、9歳の時よりハーレムのジャズクラブでセッションに参加。
1995年に自身のバンドStandpipe Siameseを結成し、CBGB、Knitting Factoryを始めとするニューヨークの名門ライブハウスで数多く演奏を重ねる。
1997 年から1998年にかけてShania Twainとマディソン・スクエア・ガーデンで共演。
映画『FAME』の舞台としても有名なラ・ガーディア高校に在学中にワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たし、「Gates」「Jumbo Shrimp」の2枚のアルバムをリリース。2004年からマンハッタンにあるトリニティー・バプティスト教会のメインドラマーになる。
アルバム「JAZZ TIME」では、Gary BartzやGreg Bandyと共演、アルバム「Heavy Cats」でHiram Bullockと共演、SOULIVE / 122 Japan Tourに参加。
2005年にはR&B女性ボーカルグループ『ALLURE』のミュージック・ディレクター兼ドラマーとして、翌2006 年にニューヨーク・オールスター・ゴスペルのドラマーに抜擢され、3日間マディソン・スクエア・ガーデンで演奏する。
2007 年からはニューヨークで『AMOUNT BOYZ』『ALLURE』また、Trinity Baptist Churchのゴスペルライブのメインドラマーとして活動する。
Fuyu は2009 年から拠点を東京に移し、MISIA、EXILE、ATSUSHI、久保田利伸、A.I、スガシカオ、JUJU、BENI、Little Glee Monster、川畑要、倖田來未、中島美嘉、など様々なアーティストのレコーディングやライヴにも数多く参加している。
SONYやUNIQLOのCMやジャズもこなす、日本で最もマルチで人気の高いドラマーの一人。
2016年よりEXILE ATSUSHI率いる、RED DIAMOND DOGSのバンドメンバーとして活動。
共演者:
A.I、EXILE ATSUSHI、EXILE THE SECOND、E-GIRLS、EXILE、加藤ミリヤ、川畑要、King & Prince、清春 (黒夢、SADS)、KEYCO、工藤静香、久保田利伸、Crystal Kay、倖田來未、ゴスペラーズ、さかいゆう、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、私立恵比寿中学、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JUON、JUJU、スガ シカオ、Skoop On Somebody、鈴木雅之、櫻井哲夫、CHARA、堂本剛、Nao Yoshioka、中島美嘉、BENI、My Little Lover、MISIA、May J.、YEN TOWN BAND、Little Glee Monster 他
Allure, Hank Jones, Take 6, Soulive, Hiram Bullock, DJ LOGIC, Robert Randolph & The Family Band, DJ Kensei, Amount Boyz, Martha Munizzi, Gary Bartz, Joey Ramone (Ramones), Allen Hinds, Jon Cowherd, 他
JUON
妻はDREAMS COME TRUEの吉田美和。自身のソロ活動の他ドリカムやB’zの稲葉浩志、スガシカオなどのサポートなど幅広く活動している。
1985年3月8日、AB型、左利きたまに右利き。沖縄で音楽が鳴り止まないミュージシャンの家庭に生まれ、育つ。
父にギターの手ほどきを受け、本格的に弾きだした10歳からほぼ独学でギターを習得する。
The Beatles、Carpenters、Jimi Hendrix、The Rolling Stones、Santana、AEROSMITH、Deep Purple、Grand Funk Railroad、T-REXなど、60年代、70年代のROCKをはじめ、洋楽を中心に幅広いジャンルの音楽を聴いていく中、Led ZeppelinやPink Floydのサイケデリックな世界観とアイデアを活かすイマジネーション豊かな作風に惹かれていくようになる。
18歳になると、Red Hot Chili Peppers、Rage Against the Machine、Linkin Parkなどのオルタナティヴ・ロックに傾倒するようになり、2003年にFUZZY CONTROLを結成。自らのイメージするROCKの形を描き出した。
生音重視の音楽体験をしながらも、近年はAvicii、ZEDD、SKRILLEXなどのEDMに出会い、その強靭なビートと、メロディーも大切にしながらも音楽のあらゆる可能性をエレクトロ・サウンドで再定義していくスタイルに共感を覚えていく。
心を震わせながら、自分の中の未知なるステージを切り拓く、JUONの新たなる挑戦が、いま、はじまる。